基本的な使い方

最初のキャンバスを作って描画し、基本のワークフローを理解する。

このページでは、キャンバス作成→描画→フレーム操作という基本の流れを説明します。

基本のワークフロー。キャンバスを作成し、ツールとパレットで描画し、ポーズやサイクル用にフレームを追加し、FPS とオニオンスキンでプレビューし、スプライトシートまたは GIF に書き出す。

キャンバスを作る

  1. ギャラリー画面で 新しいキャンバス をタップします。
  2. プリセットサイズ (8×8 〜 256×256) を選ぶか、カスタムサイズを入力します。無料版は 32×32 までに制限されており、Pro にアップグレードすると 256×256 まで作成できます。
  3. キャンバスに名前を付けて 作成 をタップします。

写真から作成することもできます。詳しくは 写真からインポート をご覧ください。

ツールバー

エディタ上部にはツールバーが並んでいます。保存 をタップすると現在のキャンバスがギャラリーに書き込まれ、完了するとチェックマークが一瞬表示されます。元に戻すやり直す は編集履歴を前後にたどるボタンで、たどれる履歴がなくなるとそれぞれグレー表示になります。右端のサイドバーボタンでパネルの表示・非表示を切り替えます。

ハードウェアキーボードを接続している場合は、⌘S で保存、⌘Z で元に戻す、⇧⌘Z でやり直せます。

描画ツール

SpriteFrame には 8 つのツールがあり、ツールパネルから切り替えられます。

  • 鉛筆 — 選択した色でピクセルを描きます。
  • 消しゴム — ピクセルを透明に戻します。
  • 塗りつぶし — 連続した領域を選択色で塗りつぶします。
  • 置き換え — タップした色のピクセルをすべて選択色に置き換えます。
  • 直線四角形 — 2 点間をドラッグして描くシェイプツール。
  • 移動 — 編集せずにキャンバスをスクロールします。

各ツールの詳細は 描画ツール をご覧ください。

ブラシサイズは 1〜50px のスライダーで調整でき、横の数値入力欄では 512px まで正確に指定できます。

キャンバス内を移動する

2 本指でピンチするとズーム、2 本指でドラッグするとキャンバスをパンできます。どちらのジェスチャーも選択中のツールに関係なく使えるため、鉛筆のまま表示位置を動かせます。2 本指を使いたくない場合は、移動 ツールで 1 本指でも同じパンができます。

色を選ぶ

  • パレットのスウォッチをタップして色を選択します。パレットは基本・クラシック・モダン・テーマ・カスタムのカテゴリに分かれています。
  • カラーセクション横のスポイトアイコンをタップすると、キャンバス上から直接色を拾えます。
  • カスタムカラーを追加 から自分の色を追加できます。

フレームを扱う

1 つのキャンバスは、アニメーション用に複数のフレームを持てます。

  • + をタップして新しいフレームを追加します。
  • フレームのサムネイルをタップして切り替えます。
  • サムネイルを長押しすると、選択・複製・削除のメニューが出ます。
  • フレームのサムネイルを別のサムネイルにドラッグすると、順序を並び替えられます。
  • アニメーションコントロール (再生ボタンと FPS 欄) で連続再生を確認できます。

無料版は 1 キャンバスあたり 8 フレームまでです。Pro ではこの上限がなくなります。

レイヤー

各フレームは複数のレイヤーを持てます。

  • レイヤーを追加 をタップして新しいレイヤーを作成します。
  • レイヤー名をダブルタップすると名前を変更できます。
  • 目のアイコンで表示・非表示を切り替えます。
  • レイヤー一覧上部のスライダーで、アクティブなレイヤーの不透明度を調整します。
  • ブレンドモード (通常・乗算・オーバーレイ・スクリーン) をレイヤーごとに選べます。

レイヤーは最低 1 枚残す必要があり、最後の 1 枚は削除できません。

キャンバスの変形

キャンバスタブには、描き直さずに既存のピクセルを並べ替える反転・シフト操作があります。

  • 左右反転 / 上下反転 — 内容をミラー反転します。
  • シフト — 内容を上・下・左・右にずらします。ラップアラウンド をオンにすると、片方の端から出た内容が反対側の端に回り込むため、シームレスなタイル作成に便利です。
  • 適用前に、対象範囲 (現在のレイヤー・現在のフレーム・すべてのフレーム) を選べます。

書き出し

エクスポートアイコンをタップすると書き出し設定が開きます。スケールやレイアウト、形式の詳細は 作品を書き出す をご覧ください。